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商品市況分析一覧

市況・本日の見通しは弊社アナリストが個々の判断に基づき作成したもので、相場の動向を保証するものではありません。売買に際しての最終的判断は、あくまでもご自身でご決定ください。

穀物関連

貴金属関連

金・白金

【NY金】
 金は反落。時間外取引では、利食い売りなどが出て売り優勢となった。欧州時間に入ると、下げ幅を拡大した。日中取引では、予想以下の米消費者物価指数(CPI)を受けて買い優勢となったが、手じまい売りが出て上げ一服となった。
本日の寄り付きは-40円~-50円と予想
 
【NY白金】
 NY白金は続伸。時間外取引では、踏み上げの動きを受けて一代高値を更新した。欧州時間に入ると、利食い売りが出て上げ一服となった。日中取引では、予想以下の米消費者物価指数(CPI)やドル安を受けて買い優勢となった。
本日の寄り付きは、-250~-260円と予想

エネルギー関連

ガソリン・灯油・原油

 18日のNY市場は、供給の不透明感から買われ、続伸。
 トランプ米大統領が16日、制裁対象のすべての石油タンカーがベネズエラへの出入港を全面封鎖すると発表したことから、供給を懸念した買いが優勢となり、前日に原油相場は56ドル後半まで買われた。また、米紙ニューヨーク・タイムズが、ベネズエラ政府が軍に対し、石油製品を積んだ船舶の護衛を命じたと報じたことで、米軍との軍事衝突の懸念が高まったことや、ブルームバーグ通信が17日、ロシアがウクライナとの和平合意締結を拒否した場合の措置として、米政府はロシアのエネルギー部門を標的とした追加制裁を準備していると報じたことから、原油相場は時間外取引で一時57.03ドルまで上昇した。しかし、米ホワイトハウスの高官がトランプ大統領は対ロシア制裁について、何も決定していないと話したことから、買い一巡後は売り圧力が強まり、一時マイナス圏まで下落した。その後、米労働省が発表した11月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、インフレ鈍化を示したと受け止められ、来年の米追加利下げ観測が原油相場を下支えし、56.15ドル(+0.21ドル)で取引を終えた。
 本日東京市場、-500円~-600円ほどと予想(18日帳入値段との比較)

非鉄・ゴム・その他

ゴム

ゴムRSS3号総じて反落。序盤は、上海夜間高や円安を好感し、買いが先行した。ただ、中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが伸び悩みを見せていることから、上値が重くなった。その後、上海ゴムの中心限月の5月限が一時マイナスサイドに沈んだことなどから、売りが先行した。中心限月5月限は2.0円安の331.3円で取引を終えた。TSR20は出来ず。

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