金・白金
【NY金】
昨晩のNY金(中心限月)は前営業日比40.80ドル高の4818.00ドルで終了。中心限月清算値(終値に相当)ベースでは3月中旬以来約3週間ぶりの高値となった。米国とイランが2週間の停戦で合意した後も各地で交戦が続いていることから、2週間の停戦期間中に交渉が進展することについて懐疑的な見方が拡大。前日に急伸した反動もあり、一時4718.6ドルまで下げる場面も見られている。ただ、イスラエルのネタニヤフ首相がレバノン政府との直接交渉を内閣に指示したと表明したことを受けて、米長期金利が低下したことから金利を生まない資産である金に見直し買いが入り、安値から切り返して終了した。
なお、世界最大の金ETFである「SPDRゴールド・シェア」の金保有残高は前営業日比0.57トン減少の1052.42トンと、2営業日連続で減少している。
【NY白金】
昨晩のNY白金(中心限月)は前営業日比44.60ドル高の2112.10ドルで終了。NYパラジウム(中心限月)は前営業日比34.40ドル安の1567.00ドルで終了。