金・白金
【NY金】
6月18日のNY金(中心限月)は前営業日比135.50ドル安の4245.90ドルで終了。米利上げ観測の高まりを背景に売られ、5営業日ぶりに反落となった。世界最大の金ETFであるSPDRゴールド・シェアの金保有残高は前営業日比8.28トン増加の1020.49トン。
FOMC(米連邦公開市場委員会)で、FRBは市場の想定通りに4会合連続で政策金利を据え置くことを決定。ただ、合わせて公表されたFOMCメンバーの政策金利見通しであるドットチャートでは、ウォーシュFRB議長を除く18人の参加者のうち、9人が年内に0.25%以上の利上げを見込んでいることが明らかとなった。ウォーシュFRB議長の会見も「タカ派」だったとの受け止めが拡がる中、年内の利上げ観測が高まったため、売りが加速したようだ。一連の動きを受けて、主要通貨に対してドルが上昇。相対的にドル建て商品に割高感が生じたことが嫌気されたようで、4220.3ドルまで下げる場面も見られている。
【NY白金】
6月18日のNY白金(中心限月)は前営業日比85.60ドル安の1707.30ドルで終了となり、続落。NYパラジウム(中心限月)は前営業日比74.50ドル安の1289.10ドルで終了。同じく続落となった。
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