金・白金
【NY金】
4月15日のNY金(中心限月)は前営業日比26.50ドル安の4823.60ドルで終了となり、反落。前日に清算値ベースで約1ヶ月ぶり高値を付けたことから、買い方の利喰い売りが出たようだ。
トランプ米大統領は14日に、NYポストとのインタビューで、イランとの戦闘終結に向けた2回目の協議が仲介国であるパキスタンの首都イスラマバードで「今後2日以内に開かれる可能性がある」と述べた。また、同日のFOXビジネスとのインタビューで、イランとの戦闘について「もうすぐ終わると思う」と語った。
そのため、米国とイランの和平交渉が進展するとの期待が拡がる中、ドル高が一服しており、相対的にドル建て商品に割安感が生じ、相場を下支えているようだ。世界最大の金ETFであるSPDRゴールド・シェアの金保有残高は前営業日比2.28トン増の1051.76トンと、2営業日連続で増加。
【NY白金】
4月15日のNY白金(中心限月)は前営業日比29.80ドル高の2130.50ドルで終了。NYパラジウム(中心限月)は前営業日比3.00ドル安の1588.40ドルで終了。独素材大手のヘレウスは13日付レポートで、パラジウム相場の動きは白金相場と連動していると指摘した上で、過去2ヶ月のチャートパターンを考慮すると「今後数ヶ月は横ばいか下落する可能性が高い」とした。
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