為替レポート
26日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りがやや優勢となったものの、円相場は1ドル=156円台前半で小動きとなった。米国とイランは26日、スイスでイラン核開発問題に関する高官協議を行った。投資家らは協議の内容を見極めようとする中、米長期金利が低下。一時1ドル=155円83銭まで円高が進んだ。ただ、相場はおおむね小幅な値動きにとどまった。仲介国オマーンのバドル外相はSNSで「大きな進展が見られた」と表明。イランのアラグチ外相も前進があったと強調した。交渉継続で合意したことで、攻撃が遠のいた可能性もあるものの、緊張緩和につながるかは見通せない状況だ。日銀の高田創審議委員が26日に行った記者会見で、金融政策の正常化を継続する必要性に言及したことなどを受け、前日に進行した円売り・ドル買いに歯止めがかかり、ニューヨーク市場は156円07銭近辺で取引を開始した。米労働省が26日朝発表した新規失業保険申請(季節調整済み)は、21日までの1週間で前週比4000件増の21万2000件となった。市場予想の21万5000件に比べると少なかったが、相場の反応は限定的だった。
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