為替レポート
8日のニューヨーク外国為替市場では、米雇用統計の発表を翌日に控えて積極的な売買が手控えられる中、円相場は1ドル=156円台後半で小動きとなった。米労働省は9日に2025年12月の雇用統計を公表する。邦銀筋はこの日は様子見ムードが強く、「狭いレンジ内の値動きにとどまった」と指摘した。市場予想によると、非農業部門就業者数は前月比6万人増と伸びは11月の6万4000人増から鈍化する見通し。失業率は4.5%と、前月(4.6%)から低下すると見込まれている。一方でこの日は、米景気の底堅さを示す経済指標を受けて米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いがやや加速する場面もあった。商務省が朝方発表した25年10月の貿易統計によると、モノとサービスを合わせた貿易収支の赤字額は、前月比39.0%減の293億5000万ドルと、約16年ぶりの低水準だった。赤字幅の縮小は3カ月連続となり、市場予想(589億ドル)も下回った。労働省が朝方発表した週間新規失業保険申請件数は、3日までの1週間で前週比8000件増の20万8000件となり、市場予想(21万件=ロイター通信調べ)を下回った。
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