米国産コーンの作柄状況

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米農務省(USDA)が発表したクロップ・プログレス(7月6日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が74%で、前週比1ポイント良化しております(前年同期は68%)。

 

米国産コーンの「シルキング率」

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「シルキング率」は前週比10ポイント上昇の18%でした(前年同期は22%、過去5年平均は15%)。今年初めて公表された「ドウ率」は3%となっております(前年同期は3%、過去5年平均は2%)。

 

米国産大豆の作柄状況

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米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が66%で、前週と変わらずでした(前年同期は68%)。

 

米国産大豆の「着サヤ率」

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「発芽率」は前週比2ポイント上昇の96%(前年同期は98%、過去5年平均は98%)。「開花率」は同15ポイント上昇の32%(前年同期は32%、過去5年平均は31%)「着サヤ率」は同5ポイント上昇の8%でした(前年同期は8%、過去5年平均は6%)。

 

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