金標準

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金標準(期先)は前営業日比25円安の17027円で終了となり、11営業日ぶりに反落となりました。ただ、前日の高値17120円を上抜いて、一時17164円まで上昇するなど、連日で最高値を更新しております。

大台に乗せた達成感に加えて、テクニカル的に相対力指数(RSI)が80%を上回る中、買われ過ぎ感も強まっていたため、買い方の利喰い売りに押されたようです。MACDの上昇基調が続く中、引き続き17000円台を維持出来るか注目されます。

 

 

 

白金標準

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白金標準(期先)は前営業日比64円高の6235円で終了となり、反発。6月27日の高値6319円を上抜いて、一時6342円まで上昇する場面もみられるなど、年初来高値を更新。2008年7月22日(6388円)以来の高値を付けております。

 

 

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