世界食糧価格指数

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国連食糧機関(FAO)が1月7日に発表した10月世界食糧価格指数は前月比2.0ポイント低下の平均126.4と、前月比1.6%低下。世界的な供給拡大を背景に2ヶ月連続で低下しております。なお、前年同月比でも0.3%下落となり、14ヶ月ぶりにマイナスに転じております。

FAOは別の報告書で、2025年世界穀物生産量を過去最高の29億9000万トンと予測。前月見通し(29億7100万トン)から上方修正しております。主要穀物はいずれも増産となり、コーンとコメは共に過去最高を更新する見込み。

 

 

 

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