OPEC加盟国の原油生産量
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石油輸出国機構(OPEC)が1月14日に公表した月報によると、昨年12月のOPEC加盟国の産油量は前月比日量10.5万バレル増加の日量2856.4万バレルと、9ヶ月連続で増加となりました。加盟12ヶ国中、増加した国は10ヶ国。減少した国は2ヶ国でした。
OPEC加盟国の原油生産量
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国別では、OPECの盟主であるサウジアラビアは前月比日量2.7万バレル増の日量1007.8万バレルと、9ヶ月連続で増加。イラクは前月比日量5.5万バレル増、UAEは前月比日量0.4万バレル増。ベネズエラは前月比日量6.0万バレル減、イランは前月比日量0.1万バレル減でした。
2026年世界石油需要は前年比日量日量138万バレル増の日量1億0652万バレルと予測。6ヶ月連続で前月見通しで据え置いております。初めて公表された2027年は前年比日量134万バレル増の日量1億0786万バレルを見込んでおります。
中国の需要については、2026年は前年比日量19万バレル増の日量1706万バレルと予測。3ヶ月連続で前月見通しで据え置いております。初めて公表された2027年は前年比日量20万バレル増の日量1726万バレルを見込んでおります。
2026年の原油需給はほぼ均衡状態にあるとしております。供給面では、OPECプラスの自主減産縮小の動きや米国や南米地域など非OPECプラス加盟国の生産増を背景に供給過剰が懸念されているものの、米国など米州の需要増が牽引するほか、航空需要が堅調に推移するとしております。2027年はOECD(経済協力開発機構)に非加盟の国々での堅調な経済活動に支えられ、健全な伸びが予想されるとしました。
OPECの世界原油需要見通し
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