中国新規人民元建て銀行融資

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中国人民銀行(中央銀行)が発表した統計によると、2025年中国新規人民元建て銀行融資は16兆2700億元と、前年(18兆0873億元)から減少。2018年(16兆8100億元)以来の低水準となっております。長引く不動産不況や国内需要の低迷により、資金需要が弱まっている模様。なお、昨年12月は9084億元(前年同月は9951億元)と、前月(3940億元)を上回っております(市場予想は8000億元)。

マネーサプライM2は前年同月比8.5%増と、前月(8.0%増)から伸び率が加速(市場予想は8.0%増)。一方、M1は3.8%増と、前月(4.9%増)から鈍化しております。

 

中国の最優遇貸出金利(LPR)と政策金利

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なお、中国人民銀行(中央銀行)は1月20日に、企業向け貸出金利の指標となる最優遇貸出金利(LPR)1年物を3.0%、住宅ローン金利の目安となるLPR5年物を3.5%で据え置くと発表しました。据え置きは8ヶ月連続。

習近平指導部は昨年12月に開いた中央経済工作会議で、2026年の金融政策に関して「適度に緩和的な」姿勢を維持するとしております。

 

 

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