ISM米製造業景況感指数

↓クリックすると拡大します↓

 

米サプライマネジメント協会(ISM)が9月1日に発表した8月米製造業景況感指数は54.6と、前月(55.6)から1.0ポイント低下。市場予想(58.2)も下回りました。ただ、景況拡大と縮小の分岐点である50は8ヶ月連続で上回っております。

同協会は「製造業の活動は拡大圏内だが主要指数で勢いが弱まった」と分析。構成指数のうち製品納入の悪化については、「供給網の継続的な減速を示している」と指摘。コンピューターや電子製品、食品・飲料など多くの分野で納品の遅れが報告されているとしております。

9月3日に発表された8月米非製造業(サービス業)景況感指数は55.4と、前月(54.1)から1.3ポイント上昇。市場予想(54.2)も上回りました。景況拡大と縮小の分岐点である50は26ヶ月連続で上回っております。

◆ベージュブック:米景気「小幅から緩やかなペースで拡大」

FRBは9月2日にベージュブック(全米12地区連銀景況報告)を公表。全12地区のうち10地区で経済活動が「小幅から緩やかなペースで拡大した」と報告した。人工知能(AI)関連投資が引き続き底堅かった一方、中東情勢悪化に伴う原油高などが響き、自動車販売はおおむね低調だった。物価は8地区で緩やかに上がったとしている。

 

 

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。