カナダの政策金利
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カナダ銀行(中央銀行、BOC)は9月2日に金融政策決定会合を開催し、主要政策金利である翌日物金利の水準を2.25%で据え置くと発表しました。据え置きは7会合連続。
BOCは声明で、「米国による新たな関税やカナダの報復関税は、一部の企業のコストを押し上げ、徐々に消費者物価に転嫁される可能性がある」と分析。その上で、「インフレの上振れリスクが高まっている一方、新たな関税で経済成長見通しは不確実性を増している」と懸念を示しました。中東情勢の緊迫化も続く中、必要に応じて金融政策を調整する用意があると強調しました。
米国との貿易摩擦の激化は景気回復の持続性の先行き不透明感につながっているものの、マックレム総裁は「経済活動全体に対する直接的な影響はそれほど大きくはないと見込んでいる」と述べております。
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