シカゴ主要3穀物のネット・ロング

↓クリックすると拡大します↓

 

・米農務省、需給報告はこちら

・米農務省、作付面積はこちら

・米農務省、四半期在庫はこちら

・中国のコーン輸入量はこちら

米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物(コーン、大豆、小麦)合計のネット・ロングは7月1日時点で前週比3万7937枚減少のマイナス18万3829枚と、2週連続で減少となりました。8週連続でネット・ショートとなっております。コーンと大豆が減少、小麦は増加。

銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比2万4956枚減少のマイナス15万5526枚と、11週連続で減少。7週連続でネット・ショートとなっております。

内訳をみると、ロングは7174枚増加の29万6479枚と、3週ぶりに増加に転じた一方で、ショートは同3万2130枚増加の45万2005枚と、5週連続で増加。

シカゴ大豆のネット・ロングは前週比1万4537枚減少の4万1333枚と、2週連続で減少。12週連続でネット・ロングを維持。

シカゴ小麦のネット・ロングは前週比1556枚増加のマイナス6万9636枚と、7週連続で増加。143週連続でネット・ショートとなっております。

 

 

検索用/トウモロコシ作柄、トウモロコシ、エルニーニョ、スーパーエルニーニョ、干ばつ

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。