シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会（CFTC）のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物（コーン、大豆、小麦）合計のネット・ロングは9月9日時点で前週比2万5389枚減少のマイナス12万8060枚と、4週ぶりに減少に転じた。18週連続でネット・ショートとなっております。コーン、大豆、小麦が減少
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比1789枚減少のマイナス5万4244枚と、4週ぶりに減少に転じました。17週連続でネット・ショートとなっております。
内訳をみると、ロングは同6118枚減少の34万4492枚と、7週ぶりに減少に転じた一方で、ショートは同4329枚減少の39万8736枚と、4週連続で減少。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比1万3097枚減少の8323枚と、減少に転じた。4週連続でネット・ロングとなっております。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比1万0503枚減少のマイナス8万2139枚と、3週ぶりに減少に転じました。153週連続でネット・ショートとなっております。
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