ダウ工業株30種平均

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昨晩のダウ工業株30種平均は前営業日比313.62ドル安の49596.97ドルで終了。

5月1日に49988.56ドルまで上昇するも、50000ドル台を回復出来ず。失望売りが拡がる中、週明け4日に48913.06ドルまで下げる場面も見られております。ただ、原油相場の急落を受けて5日は反発。米国とイランの戦闘が終結に近づいているとの見方から翌6日は続伸。幅広い銘柄が買われる中、一時2月12日以来の50000ドル台に乗せております。

7日も高値で50000ドル台を付ける場面も見られるも、ホルムズ海峡や周辺海域では米国とイランの攻撃の応酬が続く中、米国とイランの戦闘が終結することへの懐疑的な見方が拡がり、反落となりました。2月10日に付けた最高値50512.79ドルが近づく中、買い方の利喰い売りも出た模様。

トランプ米大統領の訪中を来週に控える中、米国とイランが戦闘終結で合意出来るかが焦点となりそうです。米企業の決算発表は好調さを保っており、戦闘終結で投資家心理が改善すれば最高値を更新するとの見方が出ております。

なお、LSEGのIBESデータによると、原油価格の高止まりやイランとの緊張関係が未解決のままであるにも関わらず、アナリストによるS&P500種構成企業の業績予想は急速に改善。5月1日時点でS&P500種構成企業の第1四半期の利益は前年比27.8%増と見込まれております。これは2021年第4四半期以来の高水準。大手ハイテク企業の決算が総じて良好だったことが要因とみられております。

 

SOX指数

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