日平均株価
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日経平均株価は前営業日比736.794円高の52252.28円で終了となり、3営業日ぶりに反発。
トランプ米大統領がイランの発電所への軍事攻撃を5日間延期すると表明。また、イランと停戦に向けた協議を行っていることを明らかにしたことから、中東情勢を巡る過度な懸念が。原油価格が急落したため、買い拾われたようです。東証プライムに上場する銘柄の9割超が値上がりする全面高の展開。一時52701.99円まで上昇する場面も見られております。
ただ、イランは正式に米国と交渉していることを認めていない上に、イスラエルの攻撃とイランによる報復が続いております。また、米メディアはトランプ米政権が数千人の米海兵隊を中東に追加派遣すると報じており、米軍が地上作戦の準備を整えるまでの時間稼ぎをしているとの見方も浮上するなど、中東情勢の先行き不透明感は依然として強いことから、高値を維持することは出来ずとなっております。
相対力指数(RSI)は40%まで上昇したものの、25日平均線との下方乖離率は5.88%と、依然として節目の5%を上回っており、売られ過ぎ感が強い中、目先は一目均衡表の雲まで値位置を戻せるか注目されます。
なお、総務省が発表した2月の全国消費者物価指数(2020年=100)は価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が111.4と、前年同月比1.6%上昇。食料が高止まりした一方、政府の電気・ガス代補助やガソリン暫定税率廃止の効果でエネルギーが大幅に下落。3ヶ月連続で伸び率は鈍化。2022年3月以来、3年11ヶ月ぶりに2%を割り込んでおります。生活実感に近い生鮮食品を含む総合指数は1.3%上昇、生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は2.5%上昇。
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