四半期別 日本のGDP
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内閣府が1月16日に発表した昨年10-12月期GDP(国内総生産、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.1%増、年率換算で0.2%増でした。2四半期ぶりにプラス成長となったものの、市場予想(1.7%増)は下回りました。住宅投資や設備投資が増えたものの、個人消費の伸びは小幅にとどまり、輸出もマイナスが続くなど、景気回復に勢いは見られず。
内需の柱である個人消費は0.1%増と、7四半期連続のプラスとなったものの、前期から伸びが鈍化。設備投資は0.2%増と、2四半期ぶりにプラス。住宅投資も4.8%増と、2四半期ぶりにプラスに転じております。省エネ基準適合義務化に伴う駆け込み需要の反動で大幅減となっていた前期から回復しております。公共投資は1.3%減と、2四半期連続でマイナスでした。輸出は0.3%減と2四半期連続でマイナス。ただ、米関税政策の影響が大きく出た前期(1.4%減)から下げ幅を縮小しております。輸入は0.3%減でした。2025年通期では前年比1.1%増と、2年ぶりにプラスとなっております。
なお、名目GDPは前期比0.6%増、年率換算で2.3%増でした。2025年通期では前年比4.5%増と、5年連続でプラス。実額は662兆7885億円でした。
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