四半期別 米GDP

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米商務省が1月22日に発表した2025年7-9月期米実質GDP(国内総生産)確報値は、季節調整済み年率換算で前期比4.4%増加となりました。輸出や設備投資の上振れを反映し、速報値(4.3%増)から小幅上方修正されております。前期(3.8%増)から加速し、米経済の力強い成長が浮き彫りとなっております。

GDPの7割を占める個人消費は3.5%増と、速報値と変わらず。設備投資は3.2%増と、速報値(2.8%増)から上方修正。輸出も9.6%増と、速報値(8.8%増)から引き上げられております。一方、住宅投資は7.1%減と、速報値(5.1%減)から引き下げられました。

同省が同日に発表した昨年11月米個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.8%上昇。伸び率は前月(2.7%上昇)からやや加速。市場予想(2.8%上昇)と一致しております。価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は2.8%上昇と、伸び率は前月(2.7%上昇)からやや加速(市場予想は2.8%上昇)。依然として、FRBの物価目標である2%を大きく上回って推移しております。

物価の瞬間風速を映す前月比は総合指数が前月比0.2%上昇(前月は0.2%上昇)、コア指数は0.2%上昇(前月は0.2%上昇)。昨秋に米政府機関が一部閉鎖していた影響で、昨年10月分と同11月分が同時に発表されております。

 

米個人消費支出(PCE)物価指数

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