法人企業統計調査
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財務省が3月3日に発表した2025年10-12月期法人企業統計調査によると、全産業(金融業と保険業を除く)の経常利益は前年同期比4.7%増の30兆0270億円でした。人工知能(AI)やデータセンターなどの需要拡大が寄与。5四半期連続で増益となり、同期としては過去最高額を更新しております。内訳は、製造業は0.9%増の11兆3165億円、非製造業は7.1%増の18兆7105億円。なお、法人企業統計は上場企業に限らず日本企業全体の動向を調べております。
設備投資額は6.5%増の15兆3865億円と、4四半期連続でプラスとなり、同期としては過去最高を更新。特に非製造業が、都市開発やデータセンター投資などで10.1%増の10兆1408億円と大きく伸びております。全産業の売上高は0.7%増の4000兆6499億円でした。
なお、財務省は景気は緩やかに回復しているとしつつ、「物価動向や米国の通商政策などの影響を含め企業動向を注視していきたい」との認識を示しております。
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