投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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日本取引所グループ(JPX)のデータによると、10月第1週(9月29日~10月3日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は464億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。年初からの累計は1兆6958億円の買い越し。
現物は1兆2398億円の買い越しと、4週ぶりに買い越しに転じた一方、先物は1兆2863億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。
個人は3901億円の買い越しと、3週連続で買い越し。年初からの累計は2兆8899億円の売り越し。現物は4222億円の買い越しと、2週連続で買い越し。買い越し額は4月第1週(7209億円の買い越し)以来の大きさとなっております。先物は320億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じました。
事業法人は1255億円の買い越し。年初からの累計は8兆4368億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は9861億円の買い越しと、2週連続で買い越し。年初からの累計は5兆6534億円の売り越し。現物は2136億円の売り越しと、6週連続で売り越した一方、先物は1兆1998億円の買い越しと、2週連続で買い越しております。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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