年別 バルテラ・プラチナムの白金生産量

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南アフリカの白金生産大手バルテラ・プラチナム(旧アングロ・アメリカン・プラチナム)が2月5日に発表したレポートによると、同社の2025年PGM総生産量(鉱山生産とは仕掛品在庫の合計)は前年比9.9%減少の99.55トンでした。マイナスは4年連続。なお、バルテラは2月25日に発表した決算発表で、2026年の生産量を93.31トン~105.75トン、2027年は93.31トン~102.64トン、2028年は93.31トン~102.64トンと予測。2025年実績を下回ると想定しております。

2025年白金生産量は前年比11.4%減少の44.80トンと、4年連続でマイナス。主要鉱山のアマンデルブル鉱山が洪水に見舞われた影響で、年前半に生産量が減少したことが要因。パラジウム生産量は前年比9.8%減少の31.35トンと4年連続でマイナスとなっております。

 

年別 バルテラ・プラチナムのパラジウム生産量

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四半期ベースで見てみると、2025年10-12月期PGM総生産量(鉱山生産とは仕掛品在庫の合計)は前年同期比0.5%増加の27.38トンと、16四半期ぶりに増加に転じました。2024年7-9月期(28.69トン)以来の高水準となっております。過去5年平均は29.37トン。

そのうち、白金総生産量は同0.8%増加の12.46トンと、16四半期ぶりに増加。2024年7-9月期(13.09トン)以来の高水準となっております。過去5年平均は13.49トン。

パラジウム総生産量は同2.6%減の8.53トンと、16四半期連続でマイナスとなりました。ただ、前期(8.09トン)を上回り、2024年第4四半期(8.76トン)以来の高水準となっております。過去5年平均9.19トン。バルテラ・プラチナム(Valterra Platinum)は、世界第2位の白金鉱山会社。

 

年別 バルテラ・プラチナムのPGM生産量

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