世界半導体販売額

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米国半導体工業会(SIA)が発表した3月世界半導体販売額は、前月比11.5%増の995.2億ドルと、13ヶ月連続でプラス。前月(892.3億ドル)を上回り、11ヶ月連続で最高額を更新しました。前年同月比は79.1%増加。サプライチェーン(供給網)の在庫調整が一巡し、半導体需要が復調する中、2023年11月以降、29ヶ月連続でプラスが続いております。2026年1-3月期累計では前年同期比62.4%増の2712.90億ドル。

地域別でみてみると、米州(北米、中南米)は前月比13.3%増の338.1億ドルと、9ヶ月連続でプラス。欧州は同8.4%増の62.0億ドルと、3ヶ月連続でプラス。日本は同7.1%増の40.5億ドルと、2ヶ月連続でプラスとなりました。

また、中国は同12.7%増の267.4億ドルと、8ヶ月連続でプラスとなっております。日中を除くアジア太平洋・その他は同9.8%増の287.2億ドルと、13ヶ月連続でプラス。

なお、主要半導体メーカーで構成する世界半導体市場統計(WSTS)の統計では、3月世界半導体販売額は、前年同月比88.1%増加の1162.1億ドルと、2023年9月以降31ヶ月連続でプラスが続いております。

大手ハイテク企業による人工知能(AI)向け設備投資が供給過剰になるとの懸念が市場の一部で拡がる一方、装置業界では需要の急拡大期を意味する「スーパーサイクル」に入っているとの見方が出ている模様。

 

世界半導体販売額(月別、前年同月比)

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