投資部門別売買動向(月別)

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JPXが発表した4月投資部門別株式売買動向(現物株と先物合計)によると、海外投資家は6507億円の買い越しとなりました。なお、現物は1兆4010億円の買い越し。先物は7503億円の売り越しと、2ヶ月連続で売り越し。

個人は1兆1858億円の買い越し。買い越しは2ヶ月連続で、買い越し幅は、昨年9月以来の大きさとなっております。事業法人は2131億円の買い越し。また、年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は5131円の売り越しと、5ヶ月連続で売り越しております。

 

 

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