米国産コーン需給
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◆コーン
米農務省(USDA)は5月12日に発表した5月農産物需給報告で、初めて新穀となる2026-2027年度米国産コーンの見通しを初めて公表。期末在庫は19億5700万ブッシェルと、前年度(21億4200万ブッシェル)から1億8500万ブッシェル減少すると予測。ただ、市場予想平均(19億3300万ブッシェル)は上回りました。
供給面は、作付面積を9530エーカーと予測。3月末に発表した意向面積で据え置いております。前年度から350万エーカー減少する見込み。収穫面積は8740万エーカーと、前年度から390万エーカー減少すると予測。
イールドは1エーカー当たり183.0ブッシェルと、前年度(186.5ブッシェル)を下回ると見込んだ(市場予想平均は183.0ブッシェル)。生産高は159億9500万ブッシェルと、過去最高になった前年度(170億2100万ブッシェル)から10億2600万ブッシェル減少する見込み。
需要面は、輸出高は前年度から1億5000万ブッシェル、飼料その他は前年度から1億ブッシェル、それぞれ減少する見込み。エタノール副産物は前年度から横ばいと予測した。
新穀となる2026-2027年度世界コーンの期末在庫は2億7754万トンと、前年度(2億9695万トン)を下回ると予測。市場予想平均(2億8953万トン)も下回りました。
世界生産高は12億9538万トンと、前年度(13億1268万トン)を下回ると予測。国別では、米国は4億0629万トン(前年度は4億3234万トン)、アルゼンチンは5500万トン(前年度は5900万トン)、ウクライナは3000万トン(前年度は3090万トン)と、前年度から減少する見込み。一方、ブラジルは1億3900万トン(前年度は1億3500万トン)、中国は3億0700万トン(前年度は3億0124万トン)と、増加すると予測。中国の輸入高は600万トンと、前年度から横ばいの見込み。
◆大豆
新穀となる2026-2027年度米国産大豆の期末在庫を3億1000万ブッシェルと、前年度(3億4000万ブッシェル)から3000万ブッシェル減少すると予測。ただ、市場予想平均(3億6400万ブッシェル)は下回りました。
供給面は、作付面積を8470エーカーと予測。3月末に発表した意向面積で据え置いております。前年度から350万エーカー増加する見込み。収穫面積は8370万エーカーと、前年度から330万エーカー増加すると予測。
イールドは1エーカー当たり53.0ブッシェルと、前年度(53.0ブッシェル)から横ばいと見込んだ(市場予想平均は53.0ブッシェル)。生産高は44億3500万ブッシェルと、前年度(42億6200万ブッシェル)から1億7300万ブッシェル増加する見込み。
需要面は、圧砕高は前年度から1億2000万ブッシェル、輸出高は前年度から1億ブッシェル、それぞれ増加する見込み。
新穀となる2026-2027年度世界大豆の期末在庫は1億2478万トンと、前年度(1億2513万トン)を下回ると予測。市場予想平均(1億2531万トン)も下回りました。
世界生産高は4億4154万トンと、前年度(4億2760万トン)を上回ると予測。国別では、ブラジルは1億8600万トン(前年度は1億8000万トン)、米国は1億2070万トン(前年度は1億1599万トン)、アルゼンチンは5000万トン(前年度は4800万トン)、中国は2100万トン(前年度は2090万トン)と、増加すると予測。中国の輸入高は1億1400万トンと、前年度(1億1200万トン)から増加と見込んでおります。
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