投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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日本取引所グループ(JPX)のデータによると、6月第2週(6月9日~6月13日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は2764億円の買い越しと、9週連続で買い越しました。年初からの累計は1兆7792億円の売り越し。なお、現物は997億円の買い越しと、11週連続で買い越し。11週連続の買い越しは、2023年3〜6月の12週連続以来の長さとなります。先物は1767億円の買い越しと、3週連続で買い越しております。

個人は25億円の売り越しと、売り越しに転じました。年初からの累計は3364億円の買い越し。なお、現物は40億円の売り越しと、売り越しに転じております。先物は14億円の買い越し。

事業法人は3242億円の買い越しと、11週連続で買い越しております。年初からの累計は5兆1362億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は3785億円の売り越しと、8週連続で売り越し。年初からの累計は2兆6122億円の売り越し。なお、現物は251億円の売り越し、先物も3533億円の売り越しと、共に8週連続で売り越しております。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。