投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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日本取引所グループ(JPX)のデータによると、6月第3週(6月16日~6月20日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は1948億円の買い越しと、10週連続で買い越しました。年初からの累計は1兆5843億円の売り越し。なお、現物は884億円の買い越しと、12週連続で買い越し。12週連続の買い越しは、2023年3〜6月の12週連続以来の長さとなります。先物は1064億円の買い越しと、4週連続で買い越しております。
個人は2862億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。年初からの累計は501億円の買い越しとなっており、このまま売り越しに転じるか注目されます。なお、現物は2326億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。先物は536億円の売り越し。
事業法人は2993億円の買い越しと、12週連続で買い越しております。年初からの累計は5兆4355億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は2753億円の売り越しと、9週連続で売り越し。年初からの累計は2兆8875億円の売り越し。なお、現物は1073億円の売り越し、先物も1679億円の売り越しと、共に9週連続で売り越しております。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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