金・白金
【NY金】
4月13日のNY金(中心限月)は前営業日比20.00ドル安の4767.40ドルで終了。パキスタンの首都イスラマバードで4月11、12日の両日に行われた米国とイランの和平協議は、ホルムズ海峡の開放やイラン核開発を巡って双方の主張は平行線を辿り、合意に至らず。そのため、トランプ米大統領が米国軍によるホルムズ海峡の「逆封鎖」を表明したことを受けて、「有事のドル買い」が拡大。一時4626.0ドルまで下げる場面も見られたものの、100日平均線がサポート・ラインとして意識される中、市場の落ち着きと共に下げ幅を縮小した。世界最大の金ETFである「SPDRゴールド・シェア」の金保有残高は前営業日比5.23トン減の1047.19トンとなっている。
トランプ米大統領は、「(イラン側から)連絡があり、彼らは合意を強く望んでいる」と発言。米ニュースサイトのアクシオスは、米政権内の関係者が「米国とイランの協議は続いており、合意に向けて進展している」と述べたと報じた。また、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が13日に、「数日以内に米国とイランによる2回目の協議が開催される可能性がある」と報じたことから、中東の「地政学リスク」への警戒感がやや後退する中、現在取引中の時間外取引は反発に転じている。
【NY白金】
4月13日のNY白金(中心限月)は前営業日比12.80ドル高の2078.00ドルで終了。NYパラジウム(中心限月)は前営業日比41.90ドル高の1582.10ドルで終了。
※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。