金・白金
【NY金】
6月30日のNY金(中心限月)は前営業日比0.40ドル安の4038.50ドルで終了。FRBによる年内の利上げ観測が強まる中、上値の重い展開が続き、続落となった。世界最大の金ETFであるSPDRゴールド・シェアの金保有残高は前営業日比変わらずの1005.08トン。
米国とイランの戦闘終結の最終合意に向けた協議進展への不透明感が拡がる中で原油価格が反発に転じたため、インフレ懸念が再燃し、米長期金利が上昇。一時3955.4ドルまで下げる場面も見られている。ただ、安値拾いの買いに支えられて、終値では引き続き4000ドルを維持して終了した。
【NY白金】
6月30日のNY白金(中心限月)は前営業日比26.50ドル安の1565.80ドルで終了。NYパラジウム(中心限月)は前営業日比11.00ドル安の1210.90ドルで終了。
なお、スイス金融大手UBSは、投資需要の減退により白金が年末までに供給過剰になるとの見通しを踏まえ、白金価格見通しを従来見通しから300ドル引き下げた。
※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。