金・白金
【NY金】
7月16日のNY金(中心限月)は、前営業日比59.70ドル安の3992.10ドルで終了。中東情勢の緊迫化を背景に売られ、続落。2025年11月上旬以来約8ヶ月ぶりに節目の4000ドルを割り込んで終了した。世界最大の金ETFであるSPDRゴールド・シェアの金保有残高は前営業日比変わらずの1001.88トン。
米中央軍が16日まで6日連続でイランに対する攻撃を実施する一方、イランの革命防衛隊も湾岸諸国の米軍基地を攻撃するなど、両国による武力攻撃の応酬が継続。原油相場は高止まりする中、インフレ再燃懸念からFRBが早期に利上げに動くとの思惑が強まり、米長期金利が上昇。また、ドルが主要通貨に対して強含み、相対的なドル建て商品の割高感が意識される中、一時3973.4ドルまで下げる場面も見られている。
【NY白金】
7月16日のNY白金(中心限月)は、前営業日比0.80ドル高の1642.50ドルで終了。NYパラジウム(中心限月)は前営業日比20.10ドル安の1272.30ドルで終了。
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