金・白金
【NY金】
4月27日のNY金(中心限月)は前営業日比47.20ドル安の4693.70ドルで終了。「中銀ウィーク」に入り、様子見ムードが強い中、米長期金利の上昇が嫌気されて反落。中心限月の清算値ベースで4月上旬以来約3週間ぶりの安値で終了。世界最大の金ETFであるSPDRゴールド・シェアの金保有残高は前営業日比2.29トン減少の1044.34トンと、4営業日連続で減少。
FOMC(米連邦公開市場委員会)で、FRBは3会合連続で政策金利を据え置くとみられているが、5月15日に任期満了を迎えるパウエルFRB議長にとって、任期中最後のFOMCとなる公算が高いため、発言に注目が集まっている。米国とイランの戦闘終結に向けた再協議の先行きに不透明感が拡がる中、原油相場が上昇したため米長期金利が上昇。金利を生まない資産である金の相場は売り圧力に押されたようだ。
【NY白金】
4月27日のNY白金(中心限月)は前営業日比32.80ドル安の1997.60ドルで終了。NYパラジウム(中心限月)は前営業日比23.50ドル安の1486.40ドルで終了。白金、パラジウム共にも、4月上旬以来約3週間ぶりの安値で終了。
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