金・白金
【NY金】
9月11日のNY金(中心限月)は前営業日比1.60ドル高の4408.90ドルで終了。8月米消費者物価指数(CPI)が市場予想通りとなったことを受けて、米長期金利の上昇が一服。ドル安も進んだため、買い拾われたようだ。世界最大の金ETFであるSPDRゴールド・シェアの金保有残高は前営業日比2.85トン減少の1047.43トン。
米労働省が発表した8月米消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%上昇。伸び率は前月と同水準で、市場予想とも一致した。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は2.4%上昇と、前月(2.5%上昇)からの伸び率がやや鈍化(市場予想は2.4%上昇)。おおむね市場予想通りだったため、米長期金利が低下。また、主要通貨に対してドルが売られる展開となり、相対的にドル建て商品に割安感が意識される中M、金は買い拾われたようだ。ただ、米長期金利が持ち直すにつれ、上げ幅を縮小した。
【NY白金】
9月11日のNY白金(中心限月)は前営業日比3.50ドル安の1797.60ドルで終了。NYパラジウム(中心限月)は前営業日比29.20ドル高の1323.90ドルで終了。
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