金・白金
【NY金】
7月7日のNY金(中心限月)は、前営業日比10.10ドル安の4157.40ドルで終了。原油相場が急反発したことを受けて、インフレへ再燃への警戒感が強まる中、4営業日ぶりに反落した。世界最大の金ETFであるSPDRゴールド・シェアの金保有残高は前営業日比0.28トン減の1002.51トン。
ロイター通信は7日に、ホルムズ海峡付近のオマーン沖で、液化天然ガス(LNG)を積んだカタールのタンカーとサウジアラビアの原油タンカーが立て続けに攻撃を受けたと報じた。カタールの船舶は機関室で火災が発生し、サウジの船舶も損傷した模様。報道に先立ち英海事機関UKMTOも同日、オマーン沖を南へ航行していたタンカーが飛翔体の攻撃を受けて、火災が発生したと発表していた。エネルギー供給混乱を巡る警戒感が強まり、原油相場が急反発。FRBによる早期利上げ観測が強まる中、金は売られる展開となったようだ。8日にFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨(6月16、17日開催分)の発表を控えて、様子見ムードも強かった模様。
【NY白金】
7月7日のNY白金(中心限月)は、前営業日比19.90ドル高の1663.00ドルで終了。NYパラジウム(中心限月)は前営業日比10.20ドル高の1281.30ドルで終了。
※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。