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主要相場情報(為替・株式)

為替レポート

2日のニューヨーク外国為替市場では、英当局による新型コロナウイルスワクチンの承認を背景に円売りがやや優勢となり、円相場は1ドル=104円台前半で弱含んだ。英政府は2日、医薬品・医療製品規制庁(MHRA)が米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが共同開発したコロナワクチンを承認したと発表。コロナワクチンの承認は先進国で初めてで、来週にワクチン供給が始まる見通し。コロナ禍は転機を迎えたとの見方からリスク選好姿勢が強まり、安全資産とされる円の売りが活発化。円は早朝、一時104円台後半まで下落した。米民間雇用サービス会社ADPが発表した11月の全米雇用報告で、民間就業者数の増加幅が市場予想を下回ったことをきっかけにいったんドルを売り戻す動きも見られた。ただ、米長期金利の上昇がドル売りを抑え、円の上値は重かった。雇用統計の発表を4日に控え、様子見気分も広がり始めたもようだ。

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