為替レポート
7日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利が上げ幅を縮小したことを受けて円が買われ、円相場は1ドル=158円近辺で小動きとなった。海外市場では、フランスの長期金利上昇を受けてユーロ売りが強まる中、円は対ドルで買われ、一時157円台後半まで上昇した。その後はドルが買い戻され、ニューヨーク市場入り後も円は158円台前半で伸び悩んだ。ただ正午にかけて米長期金利が上げ幅を縮小すると、円買い・ドル売りが再び優勢となり、円高・ドル安地合いに転じた。米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日午後、先月15、16両日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表。大多数のFOMC参加者は「年末までの追加利上げが適切だ」との認識を示した。ただ、相場の反応は限定的で、取引後半にかけて157円90銭から158円近辺の狭いレンジを推移した。
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