為替レポート
8日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を眺めて、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=157円台後半に上昇した。トランプ米大統領はこの日の午後、自身のSNSに「われわれはイランと建設的な協議を行っている」と投稿。11月3日の中間選挙より前にイランを攻撃することはないと説明したことを受けて米長期金利が低下し、円買い・ドル売りを促した。一時は157円52銭近辺まで上昇した。市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が今月下旬に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げを決定するとの見方は後退している。FRBのウォラー理事はトルコのイスタンブールで8日に講演し、性急な利上げ実施には否定的な見方を示した。米労働省が朝方に発表した新規失業保険申請(季節調整済み)は、10月3日までの1週間で前週比2000件減の19万7000件となり、市場予想の20万件をわずかに下回った。相場への影響は限定的だった。
豊トラスティ証券のCFDは、東京金融取引所に上場されたメリットの多い「くりっく株365」を採用していますので、身近で簡単に少額からの取引をしていただけます。
豊トラスティ証券で取り扱っている「くりっく365」は、取引所が投資家に最も有利となる価格を自動的に抽出して取引価格を提示する「マーケットメイク方式」を採用しているため、より透明性の高い価格での取引を可能にしています。