商品先物取引Commodity
モノの未来を商う取引
商品先物取引とは、価格変動に対するリスクヘッジや資産運用を目的として、金やガソリン、とうもろこしなど商品取引所に上場された商品を、一定の期間内に決済または現物受渡しすることを前提として売買する取引のことです。

世界の脱炭素化を支えるエネルギー
LNG(プラッツJKM)先物新規上場!

2022年4月、東京商品取引所に上場

東京商品取引所は、投資家ニーズの国際化、多様化及び高度化等を踏まえ、2022年4月4日にLNG(プラッツJKM)先物を上場します。
北東アジア向けスポットLNG価格指標(JKM)の平均を円換算した価格でお取引いただくことが可能です。
日本でLNGは、発電用燃料や都市ガスの原料として社会・経済・生活に必要不可欠な存在です。
特にガス火力発電は、石炭火力発電等と比べ環境負荷が小さく、また、天候等に左右されずに安定的かつ機動的に発電可能なため、カーボンニュートラル社会への橋渡し的役割も担っているため、非常に注目度の高い商品となっています。

なぜ、商品先物取引が
注目されるのか?

投資商品でも抜群のリターン

市場に上場している主要な投資商品の2019年間騰落率トップはパラジウム。他にも原油、金(ゴールド)、白金(プラチナ)も上位に顔を連ねており、実物資産であるコモディティは株や為替にも劣らぬ投資妙味があります。また株式や債券とは異なる値動きをする傾向があるため分散投資の効果も。コモディティを組み入れて、あなたの投資の幅を広げてみませんか。

商品先物取引って
どんな取引?

動画でわかる商品先物取引

商品先物取引の取引方法

豊トラスティ証券で提供している商品先物取引では、銘柄などにより、3つの取引所、4つの取引方法の中から、お選びいただくことができます。
大阪取引所では金や白金など、東京商品取引所の「通常取引」では原油など、堂島取引所ではとうもろこし、※貴金属市場などを、資金効率を活かし、商品先物取引の特徴を最大限引き出した形でお取引が可能です。
また、東京商品取引所の「損失限定取引」では、原油のお取引について、リスク管理に重点を置き、投資資金以上の損失が発生しないような形でのお取引が可能です。
お客様の取引スタイルに合わせ、お選びください。

※ 当社では堂島取引所の貴金属市場は取り扱っておりません。

商品先物取引とは?
未来を商う取引、それが商品先物取引です。基本的な特徴をご説明いたします。
損失限定取引とは?
初期投資金額「委託者証拠金」以上の損失が発生する可能性がない「損失限定取引」の特徴をご説明いたします。
通常取引と損失限定取引の違い
「通常取引」と「損失限定取引」どのような違いがあるのか、詳しく解説いたします。

商品先物取引で
取引できる上場商品

注目銘柄のご紹介

金・プラチナ・パラジウム

商品先物取引でお困りの方

しっかりサポートいたします

よくあるご質問
商品先物取引にて、お客様からよくご質問いただく内容と回答を掲載しています。
お電話でのお問い合わせ先
商品先物取引に関するお問い合わせについては、全国の支店もしくはお問い合わせフォームにて承っています。
先物取引相談窓口
商品先物取引について、お分かりにならないこと、お困りの点などがございましたら、お気軽にご相談ください。