経営戦略

豊トラスティ証券株式会社における、コーポレートガバナンスに対する基本的な考え方およびその施策の実施状況をご紹介いたします。

経営の基本方針

お客様第一主義

豊トラスティ証券株式会社は、お客様と金融資本市場をつなぐ総合金融サービス会社として、お客様に常に安心・満足していただける商品・サービスを提供することを使命と考えております。

「お客様第一主義」のもと、これからも時代の変化とニーズを先取りし、リスクと採算のバランスをとりながら収益の拡大を図っていくことで、健全で持続的な成長を実現し、社会ならびにすべてのステークホルダーの信頼に応えてまいります。

目標とする指標

顧客口座数と預かり資産

お客様からいただく手数料が収益の源泉であることから、顧客口座数と預かり資産こそが最も重要な指標であると考えております。

これら二つの指標の持続的拡大が、相場環境に左右されない安定的な業績につながるものと捉え、多くのお客様のご支持をいただくべくさらなる信頼の獲得を目指してまいります。

中期ビジョン

当社は、2025年から2035年までの10年間を見据えた「中期ビジョン」を策定いたしました。本ビジョンは、これまで商品・金融デリバティブ分野を中心に培ってきた事業基盤と、顧客預り資産および営業収益の着実な成長を踏まえつつ、今後想定される金融・経済環境の変化に対応するための中長期的な経営指針を示すものです。国内商品デリバティブ市場の動向、投資家の年齢構成や金融資産保有の変化、NISA制度をはじめとする制度環境の進展、さらには投資家のリスク選好の多様化など、当社を取り巻く経営課題を整理したうえで、将来に向けた方向性を明確にしています。

当社は「お客様第一主義」を企業理念とし、顧客一人ひとりのリスク・リターン選好に最適なサービスを提供することで、「最も選ばれる会社」であり続けることを10年後の企業像として掲げています。その実現に向け、東証取引資格取得による商品ラインアップの強化、ミドル・ハイリスク志向の顧客ニーズへの対応、顧客基盤の維持・拡充、デリバティブ市場そのものの活性化といった重要施策を柱としています。さらに、これらの施策を支える人材育成、IT基盤整備、規制対応力の向上、ESGを重視した持続可能な経営の継続についても具体的に示しています。

当社が目指す将来像と、その実現に向けた取り組みの全体像については、ぜひ以下の中期ビジョン資料をご覧ください。