経営戦略

豊トラスティ証券株式会社における、コーポレートガバナンスに対する基本的な考え方およびその施策の実施状況をご紹介いたします。

経営の基本方針

お客様第一主義

豊トラスティ証券株式会社は、お客様と金融資本市場をつなぐ総合金融サービス会社として、お客様に常に安心・満足していただける商品・サービスを提供することを使命と考えております。

「お客様第一主義」のもと、これからも時代の変化とニーズを先取りし、リスクと採算のバランスをとりながら収益の拡大を図っていくことで、健全で持続的な成長を実現し、社会ならびにすべてのステークホルダーの信頼に応えてまいります。

目標とする指標

顧客口座数と預かり資産

お客様からいただく手数料が収益の源泉であることから、顧客口座数と預かり資産こそが最も重要な指標であると考えております。

これら二つの指標の持続的拡大が、相場環境に左右されない安定的な業績につながるものと捉え、多くのお客様のご支持をいただくべくさらなる信頼の獲得を目指してまいります。

中長期的な会社の経営戦略

より広範な投資ニーズに応えられる体制


従来の収益を支え続けてきたサービスの2本柱ともいえる商品先物取引と取引所為替証拠金取引に加え、2010年末より取引所株価指数証拠金取引(取引所CFD)のサービスを開始し、より広範な投資ニーズに応えられる体制を整えました。これにより、商品・為替・証券の3市場のデリバティブ取引がラインナップされ、収益の多様化を図るとともに競争力の向上につなげてまいります。

特に商品先物市場につきましては、21世紀に入り世界的な人口増加とBRICsを中心とした新興国の経済発展により、穀物や貴金属、資源・エネルギー需要の拡大が続いており、商品先物市場は中長期的に観て、さらに注目される市場であると認識しております。また、ここ数年著しい成長を遂げている外国為替証拠金取引におきましても、投資家の関心は高く、より一層の成長が見込まれており、取引所株価指数証拠金取引を加えたデリバティブ取引の分野に特化することで、特色のある金融サービス会社として成長を図ってまいります。

営業手法におきましても、多くの同業他社がネット取引を主体とする中で、あえてフェイスtoフェイスを基本とした対面取引に特化し、お客様と向き合うスタイルにこだわっております。そのためにも、複雑で高度化されたデリバティブ取引における水先案内人として、お客様から頼りにされるアドバイザーの育成は欠かせません。深い専門的知識と高い倫理観を身につけた真にプロフェッショナルな人材の育成に注力しながら、今後もコンプライアンスとリスクマネージメントの厳格化を図ることにより、経営の健全性と成長を確保してまいります。