投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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JPXのデータによると、11月第3週(11月18日-11月22日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は4108億円の売り越しと、3週ぶりに売り越しに転じました。年初からの累計は5兆4475億円の売り越し。なお、現物は3300億円の売り越しと、3週ぶりに売り越した一方、先物は808億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。

個人は1752億円の買い越しと、2週連続で買い越し。年初からの累計は3152億円の売り越し。なお、現物は1784億円の買い越しと、2週連続で買い越しております。先物は31億円の売り越し。

事業法人は2345億円の買い越しと、21週連続で買い越しております。主要企業による自社株買いが継続している様です。年初からの累計は7兆0024億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は200億円の売り越し。2週連続で売り越しております。年初からの累計は2兆5675億円の売り越し。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。