投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、12月第2週(12月9日-12月13日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は6392億円の買い越しと、2週連続で買い越しました。年初からの累計は4兆5919億円の売り越し。なお、現物は5092億円の売り越しと、売り越しに転じた一方、先物は1兆1485億円の買い越しと、2週連続で買い越しております。
個人は3789億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。年初からの累計は1兆0499億円の売り越し。なお、現物は3565億円の売り越し、先物も223億円の売り越しで、共に2週連続で売り越しております。
事業法人は1954億円の買い越しと、24週連続で買い越しております。主要企業による自社株買いが継続している様です。年初からの累計は7兆7076億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は2703億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。年初からの累計は2兆9539億円の売り越し。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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