日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比268.13円安の38813.58円で終了。9月以来およそ3ヶ月ぶりに5営業日続落となっております。
FOMC（米連邦公開市場委員会）がタカ派な内容となり、米国株が大幅安になったことを受けて、売りが先行。一時38355.52円まで下げる場面も見られております。
ただ、日銀金融政策決定会合の結果を受けて、円安基調が強まる中、安値は買い拾われた模様。75日平均線がサポート・ラインとして意識された様で、安値から切り返す中、終値では200日平均線を維持しております。
とは言え、MACDがデッド・クロスとなった上に、切り下がって来ている25日平均線がレジスタンスになりつつある中、反発場面では戻り売りを浴び易いでしょうか。
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