投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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JPXのデータによると、昨年12月第5週(昨年12月30日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は2255億円の売り越しと、売り越しに転じました。年初からの累計は4兆4064億円の売り越し。なお、現物は657億円の売り越し、先物は1598億円の売り越しで、共に売り越しに転じております。

個人は2372億円の買い越しと、買い越しに転じました。年初からの累計は1兆6344億円の売り越し。なお、現物は1315億円の買い越し、先物は1057億円の買い越し。

事業法人は0.3億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。なお、四半期末は自社株買いを自粛する傾向があります。年初からの累計は7兆8782億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は352億円の買い越しと、3週連続で買い越しております。年初からの累計は2兆7479億円の売り越し。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。