米投資家心理調査

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米個人投資家協会(AAII)が公表した週報によると、今後6ヶ月の株価見通しに「強気」と答えた割合は1月16日時点で25.4%と、前週比9.3ポイント低下しました。低下は6週連続。

一方、「弱気」と答えた個人投資家の比率は40.6%と、同3.2ポイント上昇。4週連続で上昇しております。「中立」は34.0%と、同6.0ポイント上昇。なお、今後6ヶ月の相場見通しに「強気」と答えた割合から「弱気」を引いた値はマイナス15.2ポイント、その値の5週平均はマイナス0.7ポイントとなっております。

米投資信託協会(ICI)によると1月15日時点の米マネー・マーケット・ファンド(MMF)全体の純資産残高は前週比548.90億ドル減少の6兆8616億ドルと、4週ぶりに減少に転じた。

 

米MMF残高

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