投資部門別売買動向(月別)
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日本取引所グループ(JPX)が発表した2月投資部門別株式売買動向(現物株と先物合計)によると、海外投資家は2兆2654億円の売り越しでした。売り越しは2ヶ月連続。現物は9397億円の売り越しと、売り越し幅は昨年9月(2兆9351億円)以来の大きさとなっております。先物は1兆3257億円の売り越し。
個人は1兆3604億円の買い越しと、2ヶ月連続で買い越し。現物は1兆0824億円の買い越しと、昨年4月(1兆1506億円)以来の買い越し幅となっております。先物は2780億円の買い越しと、3ヶ月ぶりに買い越し。
事業法人は8457億円の買い越し。年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は292億円の買い越しと、3ヶ月ぶりに買い越しております。
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