投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、2月第4週(2月25日~2月28日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は1兆1802億円の売り越しと、2週連続で売り越し。売り越し幅は昨年7月4週(1兆5758億円の売り越し)以来の大きさとなっております。年初からの累計は3兆2866億円の売り越し。
なお、現物は6071億円の売り越しと、2週連続で売り越し。売り越し幅は昨年9月2週(1兆5425億円の売り越し)以来の大きさとなっております。先物も5731億円の売り越しと、2週連続売り越し。売り越し幅は1月2週(9740億円の売り越し)以来の大きさとなりました。
個人7162億円の買い越しと、2週連続で買い越しました。買い越し幅は1月1週(8292億円の買い越し)以来の大きさとなっております。年初からの累計は2兆2199億円の買い越し。
なお、現物は5181億円の買い越しと、2週連続で買い越し。買い越し幅は1月1週(7277億円の買い越し)以来の大きさとなっております。また、先物は1980億円の買い越しと、買い越しに転じました。買い越し幅は昨年7月4週(2831億円の買い越し)以来の大きさとなっております。
事業法人は1556億円の買い越しと、8週連続で買い越し。年初からの累計は1兆7348億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は2762億円の買い越しと、2週連続で買い越しました。買い越し幅は昨年9月4週(1兆3003億円の買い越し)以来の大きさとなっております。年初からの累計は8786億円の売り越し。
なお、現物は393億円の売り越しと、3週連続で売り越した一方、先物は3155億円の買い越しと、2週連続で買い越しております。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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