投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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日本取引所グループ(JPX)のデータによると、4月第3週(4月14日~4月18日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は3537億円の買い越しと、4週ぶりに買い越しに転じました。年初からの累計は5兆4353億円の売り越し。なお、現物は1503億円の買い越しと、3週連続で買い越した一方、先物は2033億円の買い越しと、4週ぶりに買い越しに転じました。

個人は3520億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。年初からの累計は1兆8217億円の買い越し。

なお、現物は2305億円の売り越しと、2週連続で売り越した一方、先物も1214億円の売り越しと、同じく2週連続で売り越しております。

事業法人は1758億円の買い越しと、3週連続で買い越し。年初からの累計は2兆9276億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は1670億円の買い越しと、2週連続で買い越し。年初からの累計は2949億円の買い越し。

なお、現物は919億円の買い越しと、2週連続で買い越した一方、先物も750億円の買い越しと、2週連続で買い越しております。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。