投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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日本取引所グループ(JPX)のデータによると、6月第1週(6月2日~6月6日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は6333億円の買い越しと、8週連続で買い越しました。年初からの累計は2兆0557億円の売り越し。なお、現物は3985億円の買い越しと、10週連続で買い越し。先物は2347億円の買い越しと、2週連続で買い越しております。
個人は1104億円の買い越しと、9週ぶりに買い越しに転じました。年初からの累計は3390億円の買い越し。なお、現物は1618億円の買い越しと、9週ぶりに買い越しに転じております。一方で、先物は513億円の売り越しと、4週ぶりに売り越しに転じました。
事業法人は3447億円の買い越しと、10週連続で買い越しております。年初からの累計は4兆8119億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は7901億円の売り越しと、7週連続で売り越し。売り越し幅は昨年7月第2週(9975億円の売り越し)以来の大きさとなっております。年初からの累計は2兆2336億円の売り越し。なお、現物は4738億円の売り越し、先物も3162億円の売り越しと、共に7週連続で売り越しております。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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