米国産コーンの作柄状況

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米農務省(USDA)が発表したクロップ・プログレス(6月29日時点)によると、米国産コーンの「シルキング率」は前週比4ポイント上昇の8%でした(前年同期は10%、過去5年平均は6%)。「作柄状況」は、優良と良好の合計が73%で、前週比3ポイント良化しております(前年同期は67%)。

 

 

米国産大豆の作柄状況

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米国産大豆の「発芽率」は前週比4ポイント上昇の94%(前年同期は94%、過去5年平均は95%)。「開花率」は同9ポイント上昇の17%(前年同期は18%、過去5年平均は16%)。今年初めて公表された「着サヤ率」は3%でした(前年同期は3%、過去5年平均は2%)。「作柄状況」は、優良と良好の合計が66%で、前週と変わらずでした(前年同期は67%)。

 

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