NY金(月足)
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米金融大手シティ・グループは6月30日付レポートで、金価格は7-9月期に落ち着き、1オンス=3100~3500ドルで推移するとの見通しを示しました。中東の地政学的緊張緩和と世界経済の成長見通しの改善が理由。
シティは、金市場における供給不足は第3四半期にピークを迎え、その後は、投資需要の鈍化を背景に、根本的に市場が弱まるとし、2026年後半までに金価格は2500~2700ドルまで下落すると予測しております。
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