日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比44.19円安の39774.92円で終了となり、続落。
米国市場でハイテク株高が続く中、半導体関連株を中心に買いが先行。参院選で与党は過半数を割り込んだものの、自民党の議席は39議席と、過去最低(36)は上回ったことから、材料出尽くし感から、日本株を買い戻す動きも出たようです。そのため、先週末の高値40087.59円を上抜いて、一時40275.89円まで上昇する場面もみられております。
ただ、40000円の大台では買い方の利喰い売りが出易くなっていることに加えて、8月1日に期限が迫る日米の貿易交渉の先行き不透明感や、国内の政局不安や財政悪化懸念が強まる中、徐々に売られる展開となり、39586.53円まで下げる場面もみられております。
「政治の安定」が海外投資家が日本株を選好する理由のひとつとみられてきただけに、政局が不安定化するようだと、海外投資家の買いが止まる可能性もありそうです。
テクニカル的にもMACDは引き続きデッド・クロスを維持しているだけに、切り上がりの動きを見せる25日平均線を割り込むようですと、短期的に5月22日の安値36855.83円から6月30日の高値40852.54円の上げ幅をフィボナッチリトレースメントで見た場合の38.2%押し水準39325.80円辺りまで下げて来ることも想定されます。
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