日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比655.02円高の4万1826.34円で終了となり、大幅続伸。
前日の流れを引き継ぎ、投資家のリスク選好姿勢が続く中、一時42065.83円まで上昇するなど、昨年7月11日以来の42000円台を回復する場面もみられております。日米関税合意を受けて、欧州連合(EU)や中国など主要国と米国との間でも貿易交渉が進展するとの期待感も株価を押し上げたようです。
ただ、大台に乗せた達成感や最近の急ピッチな上昇に対する警戒感から、買い方の利喰い売りが出たようで、終値で42000円台を回復することは出来ず。引き続き、最高値42426.77円(2024年7月11日)を意識した動きが続きそうですが、テクニカル的に本日終了時点で相対力指数(RSI)が77%まで上昇。東証プライム市場の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割った騰落レシオ(25日移動平均)は123.07%まで上昇し、「買われすぎ」の目安とされる120%を上回っております。
また、25日平均線との上方乖離率も5%を超えるなど、相場の過熱感を警戒する声も出始めております。そのため、買い方の利喰い売りが強まるようだと、明日は本日空けたギャップ(窓)を埋める動きになる可能性がありそうです。
とは言え、関税交渉の着地点が見え始めたことで、7月末から本格化する日本の主要企業の2025年4-6月期決算に対する期待が高まる中で「買わざるリスク」が意識され始めており、押した場面では急ピッチな上昇で買い遅れた投資家を中心に買い拾われることが想定されます。
なお、東証株価指数(TOPIX)は2977.55で終了。一時2986.63まで上昇するなど、昨年7月11日の高値2946.60を上回り、最高値を更新しております。
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