米国産コーンの作柄状況

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米農務省(USDA)が発表したクロップ・プログレス(7月27日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は優良と良好の合計が73%で、前週比1ポイント悪化しております(前年同期は68%)。

 

米国産コーンの「シルキング率」

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「シルキング率」は前週比20ポイント上昇の76%(前年同期は75%、過去5年平均は77%)。「ドウ率」は同12ポイント上昇の26%でした(前年同期は28%、過去5年平均は24%)。

 

米国産大豆の作柄状況

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米国産大豆の「作柄状況」は優良と良好の合計が70%で、前週から2ポイント良化しております(前年同期は67%)。

 

米国産大豆の「着サヤ率」

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「開花率」は前週比14ポイント上昇の76%(前年同期は75%、過去5年平均は76%)「着サヤ率」は同15ポイント上昇の41%でした(前年同期は42%、過去5年平均は42%)。

 

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