米国産コーンの作柄状況
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米農務省(USDA)が発表したクロップ・プログレス(8月3日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が73%で、前週比変わらずでした(前年同期は67%)。
米国産コーンの「シルキング率」
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「シルキング率」は前週比12ポイント上昇の88%(前年同期は86%、過去5年平均は89%)。「ドウ率」は同16ポイント上昇の42%(前年同期は44%、過去5年平均は40%)。今年初めて公表された「デント率」は6%でした(前年同期は6%、過去5年平均は6%)。
米国産大豆の作柄状況
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米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が69%で、前週から1ポイント悪化しております(前年同期は68%)。
米国産大豆の「着サヤ率」
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「開花率」は前週比9ポイント上昇の85%(前年同期は85%、過去5年平均は86%)「着サヤ率」は同17ポイント上昇の58%でした(前年同期は57%、過去5年平均は58%)。
検索用/トウモロコシ作柄、トウモロコシ、エルニーニョ、スーパーエルニーニョ、干ばつ
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