ロイター通信によると、南アフリカに本社を置く貴金属生産会社シバニェ・スティルウォーターは、ロシア産パラジウムに対する輸入関税の導入検討を米国に要請した模様。
同社は、ロシア産パラジウムが主にウクライナ侵攻以降、市場価格を下回る水準で取引されており、国際競争を妨げているとしております。
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