シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会（CFTC）のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物（コーン、大豆、小麦）合計のネット・ロングは8月12日時点で前週比1万2102枚減少のマイナス23万7795枚と、3週連続で減少となりました。14週連続でネット・ショートとなっております。大豆が増加、コーン・小麦は減少。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比2万5206枚減少のマイナス13万3174枚と、3週ぶりに減少に転じております。13週連続でネット・ショートとなっております。
内訳をみると、ロングは同9164枚増加の31万3217枚と、3週連続で増加した一方で、ショートは同3万4370枚増加の44万6391枚と、増加に転じております。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比2万3585枚増加のマイナス1万5575枚と、3週ぶりに増加に転じました。3週連続でネット・ショートとなっております。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比1万0481枚減少のマイナス8万9046枚と、3週連続で減少。149週連続でネット・ショートとなっております。
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