日経平均株価

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日経平均株価は前営業日比110.32円安の42718.47円で終了となり、3営業日ぶりに反落。月末を控えた持ち高調整の売りが出たようです。安値は42611.31円に留まり、節目の42500円は引き続き維持しております。

クックFRB理事の解任問題が長引くようですと、FRBの独立性やドルの信認が損なわれるとの懸念から、投資家のリスクオフ姿勢が強まる可能性もありそうですが、日本株を「買わざるリスク」が意識されている上に、25日平均線がサポート・ラインとして意識され始める中、引き続き安値は買い拾われそうです。来週もFRBによる早期利下げ観測が下支える形となり、底堅い展開が想定され、目先は8月19日以来の43000円台を回復出来るか注目されます。

なお、総務省が発表した8月東京都区部消費者物価指数(中旬速報値、2020年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が110.6と、前年同月比2.5%上昇。エネルギーの下落を受けて、伸び率は3ヶ月連続で鈍化しております。

また、経済産業省が発表した7月鉱工業生産指数速報値(2020年=100、季節調整済み)は101.6と、前月比1.6%低下しました。低下は2ヶ月ぶり。米国の関税引き上げに伴う自動車の輸出減が影響した模様。生産の基調判断は「一進一退で推移している」で据え置いております。

 

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