シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会（CFTC）のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物（コーン、大豆、小麦）合計のネット・ロングは8月26日時点で前週比4万7549枚増加のマイナス13万1533枚と、2週連続で増加。ただ、16週連続でネット・ショートとなっております。コーンと小麦が増加、大豆は減少。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比3万4270枚増加のマイナス7万0940枚と、2週連続で増加。ただ、15週連続でネット・ショートとなっております。
内訳をみると、ロングは同2287枚増加の33万7007枚と、5週連続で増加した一方で、ショートは同3万1983枚減少の40万7947枚と、2週連続で減少。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比1557枚減少の1万8189枚と、3週ぶりに減少に転じました。2週連続でネット・ロングとなっております。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比1万4836枚増加のマイナス7万8782枚と、5週ぶりに増加に転じました。151週連続でネット・ショートとなっております。
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