米国産コーンの作柄状況

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米農務省(USDA)が発表したクロップ・プログレス(8月31日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が69%で、前週から2ポイント悪化しております(前年同期は65%)。

「ドウ率」は同7ポイント上昇の90%(過去5年平均は91%、前年同期は89%)、「デント率」は同14ポイント上昇の58%(過去5年平均は60%、前年同期は58%)、「完熟率」は同8ポイント上昇の15%でした(過去5年平均は14%、前年同期は18%)。

 

 

米国産大豆の作柄状況

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米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が65%で、前週比4ポイント悪化しました(前年同期は65%)。

 

米国産大豆の「着サヤ率」

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「着サヤ率」は同5ポイント上昇の94%(過去5年平均は94%、前年同期は93%)、「落葉率」は同7ポイント上昇の11%でした(過去5年平均は10%、前年同期は12%)。

 

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