金標準

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金標準(期先)は前営業日比159円高の17412円で終了となり、3営業日続伸。前日の高値17298円を上抜いて、一時17479円まで上昇するなど、連日で最高値を更新しております。

テクニカル的に相対力指数(RSI)が85%するなど、買われ過ぎ感が強まっているだけに、そろそろ買い方の利喰い売りも出てきそうですが、MACDの上昇基調が続く中、引き続き押し目は買い拾われそうです。

 

 

 

 

白金標準

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白金標準(期先)は前営業日比26円安の6121円で終了となり、反落。高値で6215円を付ける場面もみられたものの、引き続き6200円付近では戻り売り圧力が強かったようです。

引き続き6100円台を維持出来るか注目されますが、割り込むようですと8月4日を起点としたアップ・トレンドや、一目均衡表の雲辺りまで下げて来ることも想定されます。また、明日は白金業界団体「ワールド・プラチナム・インベストメント・カウンシル(WPIC)」が発表する最新の需給レポートに注目が集まりそうです。

 

 

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